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  • 信行寺の外観
  • 御本尊
  • 柄香炉

明徳二年(一三九一)創建
六三〇余年の歴史をもつ浄土真宗のお寺です

明徳2年(1391)創建
630余年の歴史をもつ浄土真宗のお寺です

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信行寺は兵庫県西宮市にある浄土真宗 本願寺派の寺院です。

信行寺は明徳2年(1391)、浄専法師によって開基された浄土真宗 本願寺派(お西)の寺院です。
以来、630年以上にわたって地域の人々によって護られてきました。
どなた様も、どうぞお気軽にお参りください。

お知らせ

お知らせ

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  • 今月の掲示物

    1月6日

    お寺の掲示板

    今月のお寺の掲示板をアップいたしました。ぜひご覧ください。

  •  信行寺仏教講座(和讃篇)

    12月20日

    法話動画

    第46回 信行寺仏教講座(和讃篇)恩徳讃「如来大悲の恩徳は」
    動画をアップいたしました。どなた様でもご覧いただけます。

  • 今月の掲示物

    12月2日

    お寺の掲示板

    今月のお寺の掲示板をアップいたしました。ぜひご覧ください。

  • 今月の掲示物

    11月7日

    お寺の掲示板

    今月のお寺の掲示板をアップいたしました。ぜひご覧ください。

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お寺の掲示板

  • 25年1月の掲示物

  • 住職的

    1月の標語解説

     新しい年を迎えました。皆さんは今年1年の目標はありますか?目標に向かって努力することは大切なことですが、あまり頑張りすぎると心が疲弊してしまうので、ほどほどが良いです。今月は「お笑いビッグ3」としてお馴染みの、タモリさんの言葉です。タモリさんっていつも力が抜けている雰囲気でステキですよね。他にもタモリさんの「名言は好きです。でも、名言を言おうとする人は嫌いです」や、「まあ、私も結構活躍してるみたいなんですけども、宇宙から見たらもうどうでもいいですね」といった言葉も好きです。
     「頑張ると疲れるよ」というのは、「頑張らない」ことを意味するのではないと思います。人生というのはある意味、頑張らないと生きていけませんので、おそらく「立ち止まる」、「休む」ことの大切さを仰っているのではないでしょうか。日本語に「諦める」という言葉がありますが、一般的には物事への思いを断ち切るという意味で使われています。しかし「諦観」、「諦聴」といった熟語が「つまびらかにみる、聞く」という意味でも分かるように、「諦」とは、「つまびらかにする」「明らかにする」というのが本来の意味で、元々は仏教用語です。
     悟りを開かれたお釈迦様は、一番はじめの説法で四諦(四つの真理)という教えを説かれました。これは現在の自分の身心の状態を詳しく知っていくことの大切さを説いています。一回立ち止まり休むということは、自身の状態をよく知るということが不可欠です。逆に、自身の状態を把握しないまま突っ走ってしまうと疲れ切ってしまいます。だからこそタモリさんの言葉を通して、仏教が説く「諦」の精神を大切にしていきたいです。 合掌

  • 過去の掲示板

住職あいさつ

第30世住職、しいほうけん

信行寺ホームページにようこそお参りくださいました。当寺ではお葬式やご法事、日々の月参りはもちろん、毎月の法話会もおこなっています。これまでお寺にご縁がなかった方でも歓迎です。些細なことでも構いませんので、何かお困りのことがあればお気軽にご連絡ください。

第30世住職 四夷しい法顕ほうけん
1985年生まれ
信行寺住職
相愛大学非常勤講師
毎日文化センター講師
浄土真宗本願寺派宗学院研究員
本願寺派布教使
文学博士

地図

  • 阪神電車で

    阪神西宮駅より徒歩11分

  • JRde

    JR西宮駅より徒歩13分

  • 駐車場

    境内に7、8台駐車可能