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  • 信行寺の外観
  • 御本尊
  • 柄香炉

明徳二年(一三九一)創建
六三〇余年の歴史をもつ浄土真宗のお寺です

明徳2年(1391)創建
630余年の歴史をもつ浄土真宗のお寺です

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信行寺は兵庫県西宮市にある浄土真宗 本願寺派の寺院です。

信行寺は明徳2年(1391)、浄専法師によって開基された浄土真宗 本願寺派(お西)の寺院です。
以来、630年以上にわたって地域の人々によって護られてきました。
どなた様も、どうぞお気軽にお参りください。

お知らせ

お知らせ

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  • 正信念仏偈「矜哀定散与逆悪 光明名号顕因縁」

    9月12日

    法話動画

    信行寺住職 四夷法顕 「信行寺仏教入門講座」
    動画をアップいたしました。どなた様でもご覧いただけます。

  • 今月の掲示物

    9月5日

    お寺の掲示板

    今月のお寺の掲示板をアップいたしました。ぜひご覧ください。

  • 毎日文化センター講座2308

    8月24日

    毎日文化センター講座

    当院住職が10月より毎日文化センター(毎日新聞社主催)の講座を担当させていただきます。受講ご希望の方は、センターのホームページよりお申込みください。

  • 第5祖 善導大師の生涯と教え

    7月18日

    法話動画

    信行寺住職 四夷法顕 「信行寺仏教入門講座」
    動画をアップいたしました。どなた様でもご覧いただけます。

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お寺の掲示板

  • 23年9月の掲示物

  • 住職的

    9月の標語解説

     9月といえば、中秋の名月。美しい月を眺めながらお団子を頬張るという方もおられるかもしれません。
     ところで、古来より「月にはウサギが住んでいる」という故事が伝わっています。たしかに月の模様を見ると、ウサギがお餅つきをしているように見えなくもないですが…。そもそも、なぜ月にウサギが住んでいるのでしょうか。この故事は、インドで仏教を開かれたお釈迦様の前世物語が由来になっています。
     ある時、ウサギ(お釈迦様の前世)がサル・イヌ・カワウソの動物たちと仲良く暮らしていました。そこに一人の修行者が現れ、それぞれの動物たちに食べ物を乞います。するとサル・イヌ・カワウソは、その日に手に入れた食べ物を修行者に施しましたが、ウサギは何もありませんでした。そこでウサギは、「私は火の中へ飛び込みますので、焼けたら私を召し上がってください」と、なんと火中に身を投げ入れたのです。ところが、薪の火はウサギを焼きませんでした。ウサギは不思議がります。
     実はこの修行者の正体は帝釈天という神様で、ウサギを試すために姿を変えて天からやってきたのでした。帝釈天は感銘を受け、ウサギの立派な行いが世の人々へ知れわたるようにと、月にウサギの姿を描きました。古代インドでは、月のことを別名「ウサギを持てるもの」と呼びました。
     日本の風習や文化は、時代や様々な国を経て今日まで伝わっているのですね。今年はそのような事に思いを馳せながら、お月見をするのはいかがでしょうか。とは言いつつ、「花より団子」ならぬ、「月より団子」の私(住職)ですが。 合掌

  • <過去の掲示板>

住職あいさつ

第30世住職、しいほうけん

信行寺ホームページにようこそお参りくださいました。当寺ではお葬式やご法事、日々の月参りはもちろん、毎月の法話会もおこなっています。これまでお寺にご縁がなかった方でも歓迎です。些細なことでも構いませんので、何かお困りのことがあればお気軽にご連絡ください。

第30世住職 四夷しい法顕ほうけん
1985年生まれ
信行寺住職
龍谷大学非常勤講師
相愛大学非常勤講師
浄土真宗本願寺派宗学院研究員
本願寺派布教使
文学博士

地図

  • 阪神西宮駅より徒歩11分

  • JR西宮駅より徒歩13分

  • 境内に7、8台駐車可能