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  • 信行寺の外観
  • 御本尊
  • 柄香炉

明徳二年(一三九一)創建
六三〇余年の歴史をもつ浄土真宗のお寺です

明徳2年(1391)創建
630余年の歴史をもつ浄土真宗のお寺です

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信行寺は兵庫県西宮市にある浄土真宗 本願寺派の寺院です。

信行寺は明徳2年(1391)、浄専法師によって開基された浄土真宗 本願寺派(お西)の寺院です。
以来、630年以上にわたって地域の人々によって護られてきました。
どなた様も、どうぞお気軽にお参りください。

お知らせ

お知らせ

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  • 今月の掲示物

    4月2日

    お寺の掲示板

    今月のお寺の掲示板をアップいたしました。ぜひご覧ください。

  •  信行寺仏教講座(歎異抄)

    4月1日

    法話動画

    信行寺仏教講座 「歎異抄」第2条(前編)~念仏に生きる~
    動画をアップいたしました。どなた様でもご覧いただけます。

  • 春のお彼岸法要

    3月21日

    法話動画(限定)

    令和7年3月 春のお彼岸法要 瓜生 崇師(滋賀県東近江市 玄照寺住職)
    動画をアップいたしました。LINEの友だち追加の上、ぜひご覧ください。

  •  信行寺仏教講座(歎異抄)

    3月11日

    法話動画

    信行寺仏教講座 「歎異抄」序文・第一条
    動画をアップいたしました。どなた様でもご覧いただけます。

  • <一覧を見る>

お寺の掲示板

  • 勝たないとダメってなってるけど、負けたって言えたら楽よ by 千鳥 大悟(お笑い芸人)

  • 住職的

    4月の標語解説

     今月は、お笑い芸人コンビ「千鳥」大悟さんの言葉です。正直、負けを認めることはとても勇気がいることです。しかし、負けを受け入れたときに、これまでとは異なる景色が見えるのかもしれません。
     思うに、現代人は「負けを認める」ということが苦手になってきているように感じます。それには様々な要因が考えられますが、例えば近代は「進歩」という価値観に、高いプライオリティ(優先順位)を置く傾向があります。コストを少なく、合理的に・・・それは少しでも理想に向かって努力していくということであり、他人より努力して一歩でも前に出る、そして勝者は讃えられるという構造です。このような効率よく進歩を目指す近代社会のシステムは、人間の欲望を刺激し、「自我」を肥大化させていきます。自我の肥大化は、自己承認欲求の増大に他なりません。
     仏教では「自我」とは自己に執着する心であり、苦しみを増幅させていく原因であると説きますので、「私が、私が」という「我(執着心)」に振り回されないことが重要であるとする「無我」の立場を取ります。しかし、凡情の中で生きる私たちが執着から離れていくことは不可能です。だからこそ、自分がもっている「こうでなくてはならない」という枠組みを絶えず点検することが大切です。「自分はしっかりしていなくてはならない」、「絶対に勝たなくてはならない」といった枠組みが強ければ強いほど、そうでなくなった時の苦しみは大きいものとなります。その意味で、現代の私たちはもっと「負ける練習」が必要なのではないでしょうか。負けを認めることは弱さを認めることではなく、成長の第一歩だからです。 合掌

  • 過去の掲示板

住職あいさつ

第30世住職、しいほうけん

信行寺ホームページにようこそお参りくださいました。当寺ではお葬式やご法事、日々の月参りはもちろん、毎月の法話会もおこなっています。これまでお寺にご縁がなかった方でも歓迎です。些細なことでも構いませんので、何かお困りのことがあればお気軽にご連絡ください。

第30世住職 四夷しい法顕ほうけん
1985年生まれ
信行寺住職
相愛大学非常勤講師
毎日文化センター講師
浄土真宗本願寺派宗学院研究員
本願寺派布教使
文学博士

地図

  • 阪神電車で

    阪神西宮駅より徒歩11分

  • JRde

    JR西宮駅より徒歩13分

  • 駐車場

    境内に7、8台駐車可能